好みの大きさで収穫できるミブナ。寒さに強くて育てやすい

ミブナという野菜を栽培してみたら、うまくいきました。京野菜で有名だと思います。この作物は、冷涼なところを好むものなので、涼しい私の住んでいる地域ならうまくいくかもと予想したら、まんまと的中だったのです。

生育適温は20度で、生育の初期には高温に耐えることはできるのですが、大きくなって収穫間近になると病気にかかりやすくなってしまうのです。寒さには相当に強いのですが、真冬には葉が傷みやすくなります。

もしも手をかける暇がとれるようであれば、ビニールのトンネルをかけてやると元気になってくれます。種まきは、寒い冬を除けばさくらの頃までまけますし、その頃にまけば短期間で若取りすることができるのです。

大株に仕上げるのであれば、8月下旬から苗床に種をまいて苗を作ってから定植します。ひとくちにミブナといっても京錦とか丸葉といったように種類があります。

どんな場所で栽培すれば良いかというと、暑さや乾燥に弱くて、排水がよくて湿気の多い所を好むので、植えた場所に水を入れられる畑が適しています。肥料が切れると品質が悪くなってしまいます。味も落ちてしまうので、液肥などを施して、つねに生育をよくするようにします。

畑の準備としては、土づくりとして堆肥などの有機質を10平方メートル当たり30キロを全面に施して、土とよく混ぜておきます。畝の幅は1メートルとします。草丈が25センチ以上になった時に、随時引き抜いて収穫していきます。

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